サノバスミス

醸造所のご紹介
サノバスミス(Son of the Smith)は、長野県のりんご農家が手掛けるクラフトサイダーブランドです。2019年1月17日に設立され、2020年3月に長野県大町市に自社工場を建設しました。
サノバスミスは、スミスおばあさんのやんちゃな息子という意味で名付けられました。原料となるりんごはグラニースミスで、爽やかな酸味と鮮やかな緑色が特徴です。サノバスミスはクリスプな口当たりと爽やかな酸味が印象的な仕上がりとなっています。
サノバスミスは、グラニースミスの果汁を7号酵母で主発酵させた原液に、京都を拠点とする創作線香ブランド「サンガインセンス」が有機栽培したスウィートグラスを浸漬させてチューニングしたボタニカルサイダーです。
サノバスミスは、醸造専用品種に含まれるタンニンを想起させるような熟成ホップ由来の渋みを下地とした上で、自社Cascade、Citra、Mosaic由来のフルーティで華やかな香気がバランス良く軽やかに踊るような、非常に飲みごたえのあるホップサイダーに仕上がっています。

  • 所在地:長野県大町市平9316
  • 醸造所のタイプ:サイダリー

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